審美歯科の最新機器
CAD-CAM
CAD-CAMシステムでは、天然歯に近い色調と性質をもったセラミックブロックから、コンピュータを使って補綴物を削りだすことができます。技工の省略をはじめ、作業の削減や短縮が可能なため製作時間が大幅に短縮できます。
ケースによっては、一回の来院ですべての治療を終えることも可能です。また、技工料がかからないため、コストを抑えることもできます。価格を抑えた上で高品質なオールセラミックスを提供できる、これがCADCAMシステムです。
シェードアイ
光を天然歯に当て、その反射光を測定することにより色を判断し、どんな環境でも天然歯の色調を正確に測色することができる最新の精密機械です。歯の色調や色のランクを測定し、データを出すことができます。
歯の色は、日本人に多い赤系のA、イエロー系のB、グレー系のC、ダークブラウン系のDというランクで分けられ、さらに番号が高いほど色が濃いということになります。正確に色を測定することで、まわりの歯と同じ色を再現し、より自然に仕上げることが可能です。
マイクロスコープ
マイクロスコープは、人間の視力の6~32倍の大きさで見ることにより、より正確で、より精密で安全な治療を行うことができます。マイクロスコープを使った治療により、術後の痛みも非常に少なくなり、正確で精密な処理が可能になりました。治りも早く、審美的な状態を維持しながら回復できます。
歯冠形成、歯内療法、口腔外科、口腔内診査等いろいろな分野に応用することができます。また、マイクロスコープを使うことで、歯を削る場合にも削りすぎない歯に優しい治療を行うことができます。
ゴールデンルーラー
ゴールデンルーラーは、より審美的な前歯のサイズを決定できるツールです。前歯の審美的なサイズは顔の審美観と大いに関係があります。術者の審美眼だけに頼らず、自然の法則に従った黄金分割比率を利用することによりプロポーションの整った美しさが甦ります。このゴールデンルーラーは自然美の黄金比率を容易に計測でき、 確信をもって治療をすすめることができます。
フェイスボートランスファー
フェイスボートランスファーとは、上あごが顎の関節に対してどの位置にあるかを記録し、それを咬合器に反映させることで、患者様の生体に近い状態にすることです。下顎は上顎に対し関節を中心に筋肉により支えられて動いています。
正しい咬み合わせを作るためには、関節と上顎、下顎とその関係を知る必要があります。フェイスボートランスファーをもちいることで、患者様のお口に近い状態で審査、診断、補綴物を作ることが可能となります。補綴物のオーダーメイドと考えるとわかりやすいかもしれません。
カボ咬合器
咬合器とは、治療する上で欠かせない模型上で、顎の運動や噛み合せの様々な位置を再現する装置のことです。最新のカボ咬合器では、模型への再現性と、模型と共通のアクセサリーをしようすることで、相互の互換性を持ち合わせています。従来の咬合器の持つ操作性の優れた形状と、高い卓越した機能性がさらにバージョンアップしています。
咬合調整を口腔内で行うのは困難で、かつ時間を必要とし、術者にも、患者様にも大変負担のかかる作業です。最新のカボ咬合器をつかうことによって、咬合調整の時間は短縮され、術者、患者様ともにストレス、負担が軽減されます。






